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4.5 日本からの意見

モードSアドレス監視データの有効利用に関して発言を求め、異常なアドレスの監視のみを行っても他国の航空機に対する改善勧告の手段が限定されている現状を指摘した、これに対して、UK、ドイツより賛同があり、監視の次のステップを考える時期ではないか、また、ICAO等による適切な処置を求める等の意見があった。この他、既に報告書の勧告に含まれる文書でカバーできるのではないかとの意見もあった。

表3.1.3−1 議題一覧(WG1/WG2)

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